ヌーヴェル・ヴァーグ独特の世界観は今もなお色褪せることはない。“ワタシ”というフィルターを通した試写会&Cinemaレヴュー

プロフィール

sandsachi

Author:sandsachi
新聞社でお仕事。

試写会を中心に
Cinemaレヴューを更新。

ゴダールの映画
“気狂いピエロ”の
アンナ・カリーナ。

フランソワ・トリュフォーの
落とし子と言われる
ジャン=ピエール・レオ。

ヌーヴェル・ヴァーグな
世界に恋い焦がれ。。





にほんブログ村 映画ブログ 新作映画・試写会へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

最近のコメント

最近のトラックバック

FC2カウンター

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- --:-- 】

スポンサー広告  |

ウィンターソング

ウィンター・ソングウィンター・ソング
(2007/04/20)
金城武、ジョウ・シュン 他

商品詳細を見る


原題:PERHAPS LOVE

監督:陳可辛 制作:アンドレ・モーガン

出演:金城武、周迅、
    張学友(ジャッキー・チュン)、チ・ジニ

配給:角川ヘラルド  2006年/香港

** 感想 **

ナビゲーター“天使”役の韓国俳優チ・ジニのセリフが耳に残る。
「人はみな映画の主役。たいていは脇役で
出演シーンをカットされることもある。
僕はそれを必要になった時に取り戻してあげるんだ。」
久しぶりにスクリーンで観る金城くんは艶のある男性に変貌。
ジェントンという役柄を男の女々しさや情けなさが見え隠れするも、
ひたむきに1人の女性を愛する純粋さを上手く演じていた。
スンナーを愛する監督役のジャッキー・チュンは
中年男性のゆとりと広い懐のある男性を演じて、
金城くんとは対照的な男性像を楽しませてくれました。
ミュージカルシーンでは金城&ジャッキーの歌も見もの。
それぞれのキャラクターに合ったハリのある声なんですよね。

この映画のテーマのように
失われない
色褪せない

永遠の愛は本当にあるのでしょうか・・・?

 2006.11.30 @TOHOシネマズ川崎


** STORY **

10年前の北京、映画監督を目指すジェントン(金城)と
歌手を夢見るスンナー(周迅)が恋に落ちる。
しかし、夢を実現させるために雪の日に別れる。
10年後...
Read more>>
スポンサーサイト

テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

【 2006/11/30 10:00 】

香港映画  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |

プラダを着た悪魔

プラダを着た悪魔 (特別編)プラダを着た悪魔 (特別編)
(2007/04/18)
メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ 他

商品詳細を見る


原題:THE DEVIL WEARS PRADA

原作:ローレン・ワイズバーガー著「プラダを着た悪魔」
監督:デヴィット・フランケル 脚本:アライン・ブロッシュ・マッケン

出演:メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ

配給:20世紀フォックス 2006年/アメリカ

** 感想 **

私自身も編集部でアシスタント的な仕事をしてきたので
ヒロインに自分を重ねて観たり共感したり。

メリル・ストリープの円熟した女優オーラとミランダのカリスマ性が
マッチして迫力ある悪魔上司っぷり。
その一方、ダサいセンスからどんどん磨きあげてキラキラしていく
アンディ演じるアン・ハサウェイの可愛らしいこと!!
シャネル、エルメス、ドルガバ・・・と、
スクリーンで観るファッションショーにため息。。
どの服も、小物使いも目が離せません。

ミランダの悪魔の「おつかい」が気持ちよいくらいに意地悪(笑)。
現実ではありえない、羨ましくも過酷!?なシンデレラ・ストーリー。
業界特有?の自分に自身があり自分が一番!
他人を蹴落としてまでも地位や名誉が欲しいとか・・・。
私にも身に覚えがある数々の人間関係、人間模様。

社会に出て初めて体感する、仕事のスキルだけでは
頂点に上ることのできない周囲とのしがらみや矛盾性。
でも、悪魔と化したミランダにも子供思いのやさしさがあったり、
アンディの彼氏がまともな考えを持った青年だったり。
元気や希望をたくさん貰える映画。
そして、今自分が置かれている仕事でのポジションや
環境、大切な人、大切な何かを振り返り、見直すことができる。
アンディの意外な決断にホッと胸をなでおろして
試写会会場を後にしたのでした。

 2006.11.7 @新宿厚生年金ホール(試写会)

** STORY **

誰もが憧れる一流ファッション誌のカリスマ編集長ミランダの
アシスタントのポストを大学出たてのジャーナリスト志望だが、
素朴で垢抜けないヒロイン、アンディがラッキーにも射止めてしまう。
Read more>>

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2006/11/07 19:00 】

アメリカ映画  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |

麦の穂をゆらす風

麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション
(2007/04/25)
キリアン・マーフィー、ポードリック・ディレーニー 他

商品詳細を見る


原題:The Wind That Shakes the Barley

監督:ケン・ローチ 脚本:ポール・ラヴァティ

出演:キリアン・マーフィー、ポードリック・ディレーニー

配給:シネカノン 2006年/イギリス・アイルランド・ドイツ・イタリア・スペイン

2006カンヌ国際映画祭パルムドール受賞

** 感想 **

風のそよぐ音がリアルに聞こえてくるような牧歌的で
美しい緑の大地アイルランドの風景が一瞬でかき消される。
ブラック・アンド・タンの残酷な襲撃シーンの数々。
あまりにも残酷過ぎて何度もスクリーンから目を背けてしまう。
平和な暮らしという最も根本的な人間の尊厳を
国の分断が人の心を変えてしまう怖さ。
兄弟や旧知の友人を裏切らなければならない「戦い」。

主題曲であるアイリッシュ・トラッドの名曲
「麦の穂をゆらす風」はアイルランドへのレクイエム(鎮魂歌)。
聴くたびに曲の意味を考え、この映画のシーンを思い出そう。
今も世界各地で起こっているすべての戦いが
いつか鎮まることを願って・・・。

 2006.11.16 @草月会館(試写会)

** STORY  **

1920年 田園風景が美しいアイルランド。
しかし、アイルランド独自の言葉「ゲール語」や
スポーツ「ハーリング」を禁じられている。
見つかれば英国武装警察隊“ブラック・アンド・タンス”に襲撃される。
Read more>>

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2006/11/06 19:00 】

イギリス映画  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。