ヌーヴェル・ヴァーグ独特の世界観は今もなお色褪せることはない。“ワタシ”というフィルターを通した試写会&Cinemaレヴュー

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sandsachi

Author:sandsachi
新聞社でお仕事。

試写会を中心に
Cinemaレヴューを更新。

ゴダールの映画
“気狂いピエロ”の
アンナ・カリーナ。

フランソワ・トリュフォーの
落とし子と言われる
ジャン=ピエール・レオ。

ヌーヴェル・ヴァーグな
世界に恋い焦がれ。。





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ディパーテッド

ディパーテッドディパーテッド
(2007/06/08)
レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン 他

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原題:THE DEPARTED

監督:マーティン・スコセッシ 制作:ブラッド・ピット

出演:レオナルド・ディカプリオ
    マット・デイモン、ジャック・ニコルソン

配給:ワーナー・ブラザース 2006年/アメリカ

** 感想 **

「インファイナル・アフェア」のトニー・レオン役をディカプリオ
アンディ・ラウ役をデイモンが演じています。
とにかく息つく間もなく最後までドキドキ続き・・。
「インファイナル~」にはない鋭利な映像美は
スコセッシ監督のセンスが光っていました。
あのタイタニックの王子的イメージから離脱した
男性の荒削りさが漂ってきたディカプリオ。
レオ様好きの私は新鮮でスクリーンから目が離せません。
その反面、マフィアに潜入して人を殺めることの苦渋さを
泣きながら精神科医に相談する姿は少年のあどけない面影が
まだ残っていて母性本能をくすぐられてしまいました。

それにしても
いつからディカプリオとデイモンは顔が似てきたのでしょう?
昔はそんなこと全く思いもしなかったのに
この映画の2人は兄弟いや、双子のようにも思えるほど
顔が似ている!と思うのは私だけでしょうか?
アジア映画も大好きですが、
監督が変わるとこんなシーンになるのか!と
「インファイナル~」とシーンごとに見比べてみるのも面白いですね。
マフィアのボスを演じているジャック・ニコルソンは
言うまでもなくマフィアのボスそのものな目力に圧巻です。

 2007.1.31 @ワーナーマイカル新百合が丘


** STORY **

犯罪者の一族に生まれた過去に決別しマフィアに潜入した
警察の男ビリー(ディカプリオ)VS.マフィアのボス
(ジャック・ニコルソン)に鍛えられ、警察に潜入した
マフィアの男コリン(デイモン)。
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テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

【 2007/01/31 15:00 】

アメリカ映画  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |

愛の流刑地

愛の流刑地愛の流刑地
(2007/07/27)
豊川悦司、寺島しのぶ 他

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監督:鶴橋康夫 原作:渡辺淳一

出演:豊川悦司、寺島しのぶ、長谷川京子、中村トオル

配給:東宝 2007年/日本

** 感想 **

少女時代から思い焦がれる小説の作家と恋に堕ちるという
イントロダクションからして純文学好きな私は強く惹かれてしまった。
古典的ニュアンスがある渡辺文学ならではといった感じ。

最愛の人を“永遠”にするための手段として
最愛の人に殺めてもらう依頼殺人。

人生における「最期の男性」と「最期の女性」となる美学。

この映画や原作を読んで「とんでもない行動」と
「究極の愛の選択」と思う人のふた手に分かれるのだろう。
究極の愛を選んだ菊治が「選ばれた殺人者」だと言い
「あなたは死ぬほど人を愛したことがありますか?」と
涙で叫ぶシーンは心を衝かれ、とても感動したシーン。
死をもって愛を制する美の価値観に深く共感してしまう作品。

女性は一生をかけて、深く濃密な愛が欲しい
欲張りな生き物なのかもしれない・・・。

2007.1.18 @TOHOシネマズ川崎

** STORY **

絞殺の容疑で逮捕された男はかつて恋愛小説で

一世を風靡した作家の村尾菊治(豊川悦司)。

被害者は入江冬香(寺島しのぶ)。

菊治のファンであった冬香と菊治は恋に堕ち...

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テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

【 2007/01/18 10:00 】

日本映画  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |

カンバセーションズ

Conversations(s)/カンバセーションズConversations(s)/カンバセーションズ
(2007/07/27)
ヘレナ・ボナム=カーター

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原題:Conversations with Other Women

監督:ハンス・カノーザ 脚本:ガブリエル・セヴィン

出演:ヘレナ・ボナム=カーター、アーロン・エッカート

配給:松竹 2005年/アメリカ

** 感想 **

デュアル・フレーム・ムービー初体験!
身近なストーリーの題材を1つのスクリーンで同時に
現在と過去、男と女etc..それぞれの視線を2分割した映像で
観れるというのが斬新な感覚とアイデア。
2スクリーンの下に字幕の3点セットは視点が定まらず
長時間観るのにはちょっと目が疲れてしまいそうですが・・。

昔の恋はなぜかキレイで輝いて見えて、
過去を懐かしみ振り返ってしまう。
しかし、過ぎた歳月は悲しいかな、女性にとっては
顔の皺を刻み、体型は崩れ、けっして「あの頃」には戻れない
リアルなキビシイ現実が待ち構えている。
「好き」という気持ちもあの頃とは微妙に違う気もする。
2人のテンションが盛り上がり、いよいよ・・というシーンで
ヘレナが服を脱いだ時、下着の上に乗ってる「ぽっこりお腹」。
映画を観終わった後に、同行した同じ歳の友人と
「私たちの年齢はあれ(ぽっこりお腹)でいいんんだよね?」と
お互いに失笑して喰いついたシーン。
等身大の30代女性を演じてくれたヘレナに共感、そして感謝!?

スーパーモデルからシンガーに転身した
カーラ・ブルーニが歌う主題歌「J'en Connais」
大人の恋のアンニュイさが溢れる曲ですね~

 2007.1.15 @ニッショーホール(試写会)

** STORY **

マンハッタンにあるホテルのウェディング・パーティで
10年ぶりに元彼に再会する。
誰にでもある恋愛ストーリーを再会から生まれた
男女のそれぞれの気持ちをデュアル・フレーム・ムービー
(1つのスクリーンを2分割)で綴る。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2007/01/15 19:00 】

アメリカ映画  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |

ドリームガールズ

ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディションドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション
(2007/06/22)
ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ 他

商品詳細を見る


原題:DREAMGIRLS

監督・脚本:ビルコンドン

出演:ビヨンセ・ノウルズ、ジェイミー・フォックス、エディ・マーフィー

配給:UIP 2006年/アメリカ

** 感想 **

まるでLIVEで聴いているようなリアルな歌声とリズム。
知らずのうちに歌に合わせて体がリズムを刻み、
エンターテイメントな演出力にどんどん引き込まれていく。
ブロードウェイ・ミュージカルでスタンディング・オベーションの
喝采を浴びた作品というのも納得できる。
ショービジネス界の光と影を女同士3人それぞれの目線や
彼女たちに関わるビジネスにかける男の野望を絡めて展開。
特にアカデミー賞助演女優賞にノミネートされている
ジェニファー・ハドソンの「体中から歌うのが好き!」と
溢れんばかりの歌声に痺れてしまう。
セリフを歌に乗せて表現したシーンはミュージカルさながら。
2人の会話シーンに突如スポットライトが当たりステージに
変身してしまうような奇抜さも観ていて飽きない。
アカデミー賞の助演男優賞にノミネートされている
エディ・マーフィーのオーラ溢れる演技力と
ビヨンセの飛びぬけた!美貌にも注目!!
観終わった後には「夢と友情」の両立した幸せ感に大満足。
女性同士のお友達と見て欲しい作品かな・・・。

 2007.1.12 @有楽町朝日ホール(試写会)

** STORY **

25年前、ブロードウェイミュージカルで絶賛された
「ドリームガールズ」がスクリーンで蘇る。
Read more>>

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2007/01/12 19:00 】

アメリカ映画  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |
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