ヌーヴェル・ヴァーグ独特の世界観は今もなお色褪せることはない。“ワタシ”というフィルターを通した試写会&Cinemaレヴュー

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sandsachi

Author:sandsachi
新聞社でお仕事。

試写会を中心に
Cinemaレヴューを更新。

ゴダールの映画
“気狂いピエロ”の
アンナ・カリーナ。

フランソワ・トリュフォーの
落とし子と言われる
ジャン=ピエール・レオ。

ヌーヴェル・ヴァーグな
世界に恋い焦がれ。。





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ある愛の風景

紛争する地での捕虜や拉致事件。
メディアの発達で良いか悪いのか捕虜や拉致された
兵士のビデオまでニュースを通じて世界の人々が見れるご時世。
大切な家族の命が万人にさらされたら、どんな気持ちなんでしょう。
img142.jpg
この映画を観て、切なくなりました。
ミカエルは家族の大黒柱ゆえ大切な妻や娘と暮らすために
戦地で残酷な選択を余儀なくされる。
もし、私だったら・・・。と考えましたが、
私なら、たぶんミカエルと違う答えを出すかもしれません。

別人のようになったミカエルを一生懸命に理解しようとする
サラの深い愛情に心が打たれます。
私なら暴力や暴言を振るう夫に豹変したら即!
離婚します(たぶん)。

 2007.11.13 @有楽町 朝日ホール(試写会)

img141.jpg

原題:Brothers

監督:スサンネ・ビア
脚本:アネス・トーマス・イェンセ

出演:コニー・ニールセン、ウィリッヒ・トムセン、ニコライ・リー・コス

配給:シネカノン 2004年 デンマーク

★2005年サンダンス映画祭 観客賞

** STORY **

愛妻とかわいい娘2人と生活するエリート兵士ミカエルに
突然アフガンへの派遣が命じられる。
そして数日後、告げられたのは夫の戦死。
ところが...
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テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2007/11/13 19:00 】

デンマーク映画  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |

ウェイトレス~おいしい人生のつくり方

超!!嫉妬深く無能?
ともいうべきロクデナシ夫アール(悪魔)。
ジェンナは自分の気持ち通りに、まるでマジックのように
次々と美味しそうで名案なパイを作り上げていく(天使)。
img140.jpg
「天使と悪魔」のような夫婦と、
ジェンナと同じダイナーで働く同僚たちの絡み合いが絶妙。
女性だけの職場にありがちな妬みや嫉妬。
お国が違っても悩みは一緒なのですね(笑)。

img139.jpg


暗中模索、波乱万丈なジェンナに共感。
女性は悩み多き乙女なんですよね!
そして甘いものも大好きなのが女性。
それにしても自分の心が反映するパイが作れるって凄いですね。
ジェンナを影、日向でずっと支えている
足ながおじさん的なダイナーのオーナーにホロリ(涙)。

img138.jpg

監督・脚本のエイドリアンは妊娠8ヶ月で脚本を書き、
パイのシーンでは200個以上もパイを焼いて、
ラストシーンには実際の娘さんも出演しているというこだわり。

スクリーンから焼きたてパイの香りが匂い立ちそうなおいしい映画。
空腹時に観るのは辛いかも・・・笑。

img137.jpg


2007.11.6 @スペース汐留 (試写会&マロンちゃんトークショー)


img121.jpg
原題:Waitress

監督・脚本:エイドリアン・シェリー

出演:ケリー・ラッセル、ネイサン・フィリオン

配給:20世紀フォックス映画 2007年/アメリカ

** STORY **

田舎街の小さなダイナーでウェイトレスをするジェンナ。
ジェンナは自分がたまに作るパイの美味しさに
人々を幸福にさせる力があると自覚。
ある日、パイ・コンテストに優勝して
嫉妬深い夫アールから逃げる作戦を企てる。
しかし...

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テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2007/11/06 19:00 】

アメリカ映画  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |

君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956

観終わった後、主催者様のアンケートに
「あなたはヴィキとカルチどちらに感動しましたか?」
という質問がありました。
・・・私の答えはヴィキ。
img134.jpg
女子大学生というと人生の中で女性としては
一番瑞々しく光り輝いている時期だと思う。
そんな宝石の様な外見も捨て、「革命」だけに
全身全霊をかけたヴィキはハンガリーのジャンヌ・ダルク。
そこまで自分を捨てて命を燃やせるのは
彼女の過去に原因があるからなのでしょうか?
革命の同志を守る頑なな性格にも心を強く打たれました。

映画の中で登場する水球シーンはハンガリー代表選手で
五輪2大会連続金メダリストが出演しています。

女性は外見やお色気ではなく「意志の強さ」で
男性を魅了させることもできる。
そんな恋愛も学べる映画ではないでしょうか。

 2007.11.2 @TOKYO FMホール(試写会)

img133.jpg
原題:Szabadsag,szerelem(愛,自由)

製作:アンドリュー.G.ヴァイナ 
監督:クリスティナ・ゴダ
脚本:ジョー・エクターハス

出演:イヴァーン・フェニェー、カター・ドボー

配給:シネカノン 2006年/ハンガリー映画

★ハンガリー映画協会賞(観客賞)


** STORY **

1956年、共産主義政権の弾圧にハンガリー市民は苦しみ
自由を求めてソ連軍に立ちはだかる。

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テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2007/11/02 19:00 】

ハンガリー映画  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |
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