ヌーヴェル・ヴァーグ独特の世界観は今もなお色褪せることはない。“ワタシ”というフィルターを通した試写会&Cinemaレヴュー

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sandsachi

Author:sandsachi
新聞社でお仕事。

試写会を中心に
Cinemaレヴューを更新。

ゴダールの映画
“気狂いピエロ”の
アンナ・カリーナ。

フランソワ・トリュフォーの
落とし子と言われる
ジャン=ピエール・レオ。

ヌーヴェル・ヴァーグな
世界に恋い焦がれ。。





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光の六つのしるし

壮大な冒険モノには必ずと言っていいほど(笑)
<光>と<闇>=<見方><敵>、三種の神器!
(この映画では6つのしるし)が
キーワードになりますよね。。

ファンタジー・アドベンチャー作品は
少年から大人へ成長する年頃のキャストがピッタリ。
子供の視線から見た大人社会への期待と不安や矛盾が
等身大の主人公から伝わってきますよね。
あと、悲しいかな大人になってから感じることが
少なくなってしまう感情など。
同年代の子供は純粋に映画のファンタジー性を楽しみ、
大人はストーリーの時空を遡り、無垢な心を取り戻して
日頃のストレス社会を乗り切るビタミン剤になりそうです。
img149.jpg

監督:デビット・ L・カニンガム
脚本:ジョン・ホッジ
プロデューサー:マーク・ E・プラット
原作:「闇の戦いⅠ光の六つのしるし」
スーザンクーパー著

出演:アレクサンダー・ルドウィッグ
イアン・マクシェーン、フランシス・コンロイ
クリストファー・エクルストン

配給:20世紀フォックス映画 2007年アメリカ

*STORY*
ウィルは14歳の誕生日に世界を守る
“しるしを探すもの”と告げられる。
“木・青銅・鉄・水・火・石”に分けられた
6つのしるしを見つけるために異次元の空間を旅する。
そこには愛や裏切りなど波乱に満ちた運命が待ち構えている。
『ナルニア国物語』を世に生み出した
ウォルディン・メディアプレゼンツ。



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テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2007/12/14 18:30 】

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ジプシー・キャラバン

“ジプシー”への差別や迫害の中で生まれた
彼ら自信の言葉で“人間”を意味する“ロマ”。

この映画に興味を抱いたのは公開前から
話題になっていたジョニー・デップの特別出演。
パイレーツシリーズでジャック・スパロウの
キャラクターが根強く私の心に棲みつく中で
いったい彼はどんなシチュエーションで
登場するのか気になって仕方がなかった。
しかし、どこか懐かしく胸躍るリズムが流れ始めると
ジョニーへの興味は次第に薄れていった。

数年前、スペインに訪れた時の灼熱の太陽と
水平線の境目が判らないくらい紺碧な空と海。
生涯忘れることのない想い出の1つになった
アルハンブラ宮殿が見渡せる小高い丘の
小さな部落にあるジプシーの家で鑑賞した
官能的で幻想的なジプシーのフラメンコ。
初めて訪れたスペインなのに「自分の生まれ故郷」に
辿りついたような郷愁感を覚えたのが不思議。

私はあの独特に刻むリズムが好きなんだと思う。。
ファドギターとカスタネットの音。
『耳に残るは君の歌声』のタイトルと共感できる。
ジョニーはこの映画出演で『ジプシー・キャラバン』に
出演しているタラフと出会ったのですね。
img155.jpg

映像と音楽に引き込まれ、すっかりキャラバンツアーの
一員になった気分に浸った頃
ジョニーの登場!!場内がどよめきました!!
だって、とてもセクシーなのですもの。
彼のオーラーというか存在感の凄さを改めて実感してしまいました。
その後、彼はスクリーンに登場していないのに
暫く脳裏から彼の姿が離れなかったなぁ(汗;)

ツアーに参加している各バンドのリーダーを中心とした
密着ドキュメンタリー映像は身近に“ロマ”を感じとれます。
類まれな能力を発揮するアーティスト性に驚かされ、
ステージのない時はシンプルだけど平和で温かな生活を送り、
私たちと変わらない人としての営みに心が和みます。

天下無敵のジプシー義賊楽団
「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」を聴きながら

また、いつか…

灼熱の太陽が照りつける大地と
光と影のコントラストが美しいスペインを訪れてみたい。

2007.12.12@科学技術館サイエンスホール(試写会)


原題:WHEN THE ROAD BENDS: TALES OF A GYPSY CARAVAN

監督:ジャスミン・デラル

出演:タラフ、エスマ、
   アントニオ・ピパ・フラメンコ・アンサンブル
   ファンファーラ・チョクルリーア、マハラジャ

配給:アップリンク、AMGエンタテインメント 2006年/アメリカ

★2008年 1月12日より渋谷シネ・アミューズ他、全国順次ロードショー

 

【STORY】

スペイン・ルーマニア・マケドニア・インドの
4つの国から5つのバンドが6週間をかけて北米都市を巡る
「ジプシー・キャラバン・ツアー」のドキュメンタリー映像。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2007/12/12 18:30 】

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アイ・アム・レジェンド

スクリーンに登場したウィルを観ると
先ほど握手をして貰った手の感触と喜びがこみ上げてくる。
そんなホクホクな気持ちで映画を観ていると
ギャーー!!!ヒィ~~!!な映像ばかり。
ウィル=幸せのちからのイメージで捉えてたのと(勝手に)
映画の予告編や原作など全く事前予習ナシだったので
なぜ「地球最後の男」になってしまったのか?を知らなかったのです。
想定外な映像に動揺、動揺、、、&恐怖。

「地球最後の男」のパートナー愛犬サム。
ウィルがドッグトレーナーに連れて帰りたいと
懇願したほどの賢い名演技ぶりにも注目ですね。
それと、ウィルの愛娘ウィロー・スミスちゃん
メチャクチャ可愛いしウィルに似てる♪
いつかは家族全員で共演かしら。。

この作品、企画当初はリドリー・スコット監督
アーノルド・シュワルツェネッガー出演だったそうですね。
不死身の男シュワちゃんより、
ストイックな感じのウィルの方がどれだけ逆境に耐えていくのか、
演技やアクションに見ごたえがあるのかもしれません。

「地球最後の男」ではなく
「地球最後の女」に私がなったとしたら...

最初は悲しみ...
次第に孤独にも慣れ自分のペースで生活をして...
意外と逞しい精神に我ながら関心しつつ、
独りの快適さを楽しむかも。
でも、話し相手がなく、恐ろしい敵と終わりのない孤独との戦い。
う~ん、何年もこんな生活が続けば精神を病んでしまうかも...

ボブ・マーリーの同名アルバム
「LEGEND」が心に響きます

2007.12.5 @東京国際フォーラム(レッドカーペット&試写会)

img146.jpg
原題:I AM LEGEND

監督:フランシス・ローレンス 脚本:アキバ・ゴールズマン

出演:ウィル・スミス、サリー・リチャードソン、
    アリス・ブラガ、ダッシュ・ミホク


配給:ワーナー・ブラザース 2007年/アメリカ


** STORY **

2012年、ニューヨークの街から人間の姿が消え
辺りは廃屋状況。
3年前...
Read more>>

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2007/12/06 19:20 】

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アイ・アム・レジェンド ジャパンプレミア

ジャパンプレミア★
レッドカーペット&プレミア試写会に参加。
w1.jpg
レッドカーペット招待券を持っているのに
入場者規制で参加できないという大ハプニング(大泣)にもめげず、
レッドカーペットの外側で待っていると黒スモークの車でウィル・スミスが参上!
私の目の前にも来てくれて、なんと握手をしてくれました。
しかも、背が高い彼はちょっと前かがみになって握手やサインをしてくれるので
ウィルと顔が超接近!!間近でガン見しちゃいました。。笑
握手に大満足してると手に異変が...
むむぅ、手にウィルの強烈な!!残り香が!!
クンクン...これは何という銘柄の香水なのでしょう?
この日、ウィルと握手した方でウィルがつけていた
香水の銘柄がわかる方いらっしゃいますか~?
w3.jpg
★レッドカーペットの長さは65m
ウィルは1時間近くかけてファンとコミュニケーション。
サインや握手をして貰った人も多かったのでは。
レッドカーペットに設置された映画宣伝ポスターパネルに
サインをしてから、バリバリ怪獣のように引き裂いて
ファンに手渡ししている姿がウケました。
お付の外国人SPの方も目が点でしたよ...アハハ。
お茶目でサービス精神旺盛、
そして、優しい彼の人柄が出ていますね~

続いて、場所をフォーラムAに移動して
19時~プレミア試写会。
私の席は2階でしたがセンターだったので
スクリーンは良く見えましたがウィルは豆粒。
小さいと言えば、通訳さんが小柄でウィルとの身長差があり
ウィルは、この通訳さんに随分突っ込みをしていたので
まるで、お笑いコンビの新ネタを聞いているみたい。

ウィルはもちろんカッコイイのですが、
フランシス・ローレンス監督も
俳優さん?ていうくらい男前でした。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2007/12/05 18:10 】

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コマンダンテ

革命家...というと荒削りで闘争心が強く
瞳は野心でギラギラ☆というイメージ。
ところがキューバを牛耳るComandante(司令官)
フィデル・カストロは私の想像を裏切り、物静かな人物だった。

キューバ市内でカストロが女子学生に囲まれ
熱狂的に支持されているのにも驚いてしまった。
日本では女子学生がアイドルを追っかけるみたいに
政治権力者に対して握手を求める姿というのは
あり得ない光景なので。
img144.jpg

カストロがキューバ市民に支持され崇拝され続けた理由は、
権力を誇示することなく、物事の道理をシンプルかつ、
柔軟にとらえるカストロの「その人となり」な人物像かもしれない。
カリスマ性があるのに、常に人々の目線を失うことをしない。

ただ、オリバー・ストーン監督の鋭い政治的な質問になると、
それまで穏やかにインタヴューを受けていた
カストロの瞳に燻し銀のような光が射す。
内に秘めたる炎、野望が垣間見えた一瞬だった。

政治とプライベートは混同しない主義らしいが、
妻と子供の話になると、ちょっぴり照れくさそうな
表情を見せたのも印象的。

アメリカが上映を拒絶した問題作。

あなたはこの作品のフィデル・カストロを
政治的目線で観ますか?
それとも、人間性で観ますか?

2007.12.2 @copon norp (試写会)
TS3E0038.jpg
★試写会の会場は裏ウラハラ原
 (原宿の裏通り)にあるお洒落なレストラン。
 いつもと雰囲気が違う場所で映画を観るのもいいですね。
 会員限定みたな特別感が味わえました。


コマンダンテ COMANDANTEコマンダンテ COMANDANTE
(2007/12/05)
フィデル・カストロ.オリバー・ストーン

商品詳細を見る
原題:Comandante

監督:オリバー・ストーン
音楽:アルベルト・イグレシアス

出演:フィデル・カストロ、オリバー・ストーン

配給:アルシネテラン 2003年/アメリカ・スペイン合作

★2003年ベルリン国際映画祭 パノラマ部門正式出品作
      サンダンス映画祭 オフィシャルセレクション正式出品作

** STORY **

社会派監督オリバー・ストーン自らが30時間にわたり
キューバの革命家フィデル・カストロにインタヴューを遂行。
一歩踏み込んだ政治的内容は不都合な真実!?作品となる
アメリカ本国では公開が禁止となった。

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2007/12/02 11:30 】

アメリカ映画  | コメント(0)  | トラックバック(0)  |
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