ヌーヴェル・ヴァーグ独特の世界観は今もなお色褪せることはない。“ワタシ”というフィルターを通した試写会&Cinemaレヴュー

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sandsachi

Author:sandsachi
新聞社でお仕事。

試写会を中心に
Cinemaレヴューを更新。

ゴダールの映画
“気狂いピエロ”の
アンナ・カリーナ。

フランソワ・トリュフォーの
落とし子と言われる
ジャン=ピエール・レオ。

ヌーヴェル・ヴァーグな
世界に恋い焦がれ。。





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地球が静止する日

究極の選択、
あなたならどちらを選びますか?

【1】地球を守るために人類を絶滅させる。

【2】人類が生きるために地球を滅ぼす。
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文明や文化、テクノロジーが劇的進化を遂げ
人は色々なことが簡単にできるようになり
物が溢れ飽食の時代に変わっていった。
その分、地球の環境はどんどん悪化していることに気づかず
便利さや快適さに溺れた生活をしている。
chikyu130.jpg
キアヌ演じるクラトゥの存在は謎に包まれ
何者?敵?味方?何人?と
頭の中がはてなマークのオンパレード。
逆にジェニファー演じる科学者ヘレンは
知的でクールな反面、温かい母性愛もあり好感。
息子役のウィル・スミスの実息ジェイデンくんは
『幸せのちから』出演時の可愛い男の子から
少年に代わっていて、その成長ぶりに顔がほころぶ。
chikyu131.jpg
クラトゥのメッセージは印象的で
環境問題についても改めて考えてみたくなる。

映画が映画の中だけのストーリーでなくなる日も
あと何十年後ではなく、
すぐ足元まで近づいているのかもしれない。。
chikyu132.jpg
今年1年の締めくくりに
生キアヌ・リーブスに逢えました。
前夜祭として主演のキアヌ・リーブス
ジェニファー・コネリー、ジェイデン・スミスの
舞台挨拶付のイベントに参加して来ました。
このチケット争奪戦、本当に大変でした(泣;
生キアヌは髭をはやしていてワイルドで細身!
カッコ良かった~~☆
最前列の熱狂ファンの方にサインをしてあげてました。
司会のKuroさんも
「キアヌさん珍しいですね!普段はサインとかあまりしなんですよ!
それだけ気分が良く嬉しかったんでしょうね。」と言ってました。

2008.12.18@TOHOシネマズ六本木(プレミア前夜祭)
chikyu128.jpg
原題:THE DAY THE EARTH STOOD STILL

監督:スコット・デリクソン
CAST:キアヌ・リーブス、ジェニファー・コネリー
     ジェイデン・スミス
2008年/アメリカ 配給:20世紀フォックス映画
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テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2008/12/18 21:00 】

アメリカ映画  |

チェ39歳別れの手紙

その革命家
エリートにして、質素な男の美学

che1.jpg
プレミア試写会にはチェを演じたベニチオ・デル・トロと
監督のソダーバーグが壇上。
チェは、この世に生存しないのに
映画上映の前にチェの生き写しのような
ベニチオ・デル・トロを間近で見てしまったので
なんだか不思議な気分。
Jeg127.jpg
『チェ28歳の革命』は躍動する“生”が眩しい作品。
『チェ39歳別れの手紙』は“死”へのエピローグ。
音楽を聴いているだけでも
間もなく迎えるであろう“死”の香りが漂ってくる。
このレヴューを書きながらも
“その時”のシーンを思い出してしまい
涙腺がゆるんで心が切なくなる。
che23.jpg
チェはブエノスアイレス大学医学部卒業、
カストロはハバナ大学法学部卒業で弁護士も勤めた。
偉大な革命家2人は共に超エリート。
しかし、高学歴特有のいやらしさが彼らには微塵もない。

独裁者ではなく
人の痛みがわかり
本気で命をかけて
世界を変えようとした革命家

che5.jpg
ハンサムで美しかった
エルネスト・ゲバラ・デ・ラセルナ

信仰する宗教ななく
信じるものは何か?との問いに
“人”と答えていたチェ・ゲバラ。
“愛”がなければ革命は起こせないと
言っていたのがいつまでも心に残る。

“決別”と“死”の準備を整え
カストロとチェの子供たちに宛てた手紙。
その手紙には、巷に溢れ、聞き飽き、
ありふれたウソ臭い“愛”ではなく
死をもって制した
誰にも真似ができない
真髄の愛を感じることができる。

che28.jpg
2008.12.16@TOHOシネマズ六本木ヒルズ
チェ28歳の革命 x チェ39歳別れの手紙一挙上映来日プレミア
*司会は伊藤さとりさん。ゲストはアントニオ猪木さん、道端ジェシカさん。


テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2008/12/16 21:05 】

アメリカ映画  |

チェ28歳の革命

革命への招待状

歴史に刻まれた「革命家=チェ・ゲバラ」が描く
革命へのプロセス

331022_007.jpg
オリバー・ストーン監督の映画「コマダンテ」を観て
世界的に有名な革命家カストロの意外な一面を知り、
この映画の中にも登場したカストロの同志チェ・ゲバラの
存在がなんとなく気になり心の中に潜んでいた。

縁あってか、その1年後の今回、
スティーヴン・ソダーバーグ監督の
「チェ・28歳の革命」を観て
チェ・ゲバラを知ることができた。
331022_005.jpg
紛争などがない日本も最近、
欧米並みに物騒になってきた。
日々のニュースは暴力で結末を迎えるという
悲しい出来事ばかり。
戦争映画やゲーム、メディアの影響とも言われている。
331022_006.jpg
しかし、偉大なる革命家が
今もなお、カリスマ的に崇拝されるのは
暴力や権力、お金で人を抑制や支配するのではなく
もっともシンプルな人間の“魂”があったから。
革命の荒々しい映像に垣間見えるチェの人間性。
人が好きで心から愛せるからこそ
周りの人がついてくるのですよね。
自ら指示をするのではなく、周りが賛同してくる人格。
これは社会生活を営む上で大いなるバイブルになります。
331022_004.jpg
20代の青春真っ只中に革命家として生きたチェと
私の28歳だった頃をリンクしてみようと思っても
愕然とした違いに、もはや話になりません(笑)
ただただ残念なのは、チェと同じ時代に生を受けなかったこと。
もちろん戦争は反対だけれど
「フランス革命」「キューバ革命」
「革命」という言葉に“美”を感じてしまう。
どうしても惹かれてしまう何かがあるのです。

この目でリアルなチェ・ゲバラを見たかったなぁ。。
Jeg126.jpg
原題:The Argentine
監督・脚本:スティーヴン・ソダーバーグ
CAST:ベニチオ・デル・トロ
2008年/アメリカ・フランス・スペイン
配給:ギャガ・コミュニケーション・日活

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2008/12/16 18:30 】

アメリカ映画  |

ワールド・オブ・ライズ

うそ!ウソ?嘘!うそ?ウソ!嘘?うそ!ウソ?嘘!うそ?
crowe.gifdicaprio.giffarahani.gifstrong.gifaboutboul.gifsuliman.gif
CIA
アメリカ中央情報局

大統領の直轄組織らしいが
映画とかで、しかも何となく・・しか知らない。

“裏家業”と異名をもつ組織で働いている人達に
「信頼」や「真実」という言葉は効力を発するのだろうか?
180px-CIA_svg.png
word100.jpg
◆MISSION◆
世界を震撼させるテロ組織を牛耳るドンを
トリップにかけて捕獲すること!
BOL_wall07.jpg
「嘘」のプロフェッショナルなCIAなら
架空の人物になりすましたり
誰かに嘘をつくことなんて朝飯前。

しかし、作戦を遂行するのに阻まれるのは
テロリストの強豪さとかではなく
意外なこと・・
BOL_wall05.jpg

上司と部下の関係

「言うは易く、行うは難し」

自らの手を汚さず電話1本で人を駒のごとく動かす
CIA局員ホフマン(ラッセル・クロウ)。

CIAの工作員としてテロ組織周辺に潜入し、命をかけ
現場で過酷な業務を遂行するフェリス(レオナルド・ディカプリオ)。

上司が下した命令は理屈ではわかっていても
実際に仕事をする部下にとっては、あまりに理不尽なことって
私たちの身近な社会にもよくありますよね。
「現場をわかっていない上司にそんな命令されたくない!」っていう
部下の嘆きだったり親子関係だったり。
ラッセル・クロウ演じるホフマンがまさにそれで
「軽く苛っ!」としつつ上司と部下の関係って
「世界共通」なんだと共感していました(笑)。
シビアな組織CIAなのにね・・・
BOL_wall08.jpg
「嘘」から「嘘」へと目まぐるしく変化する頭脳明晰なプレイに
私の「脳力」はついていけず。。
もう何が何だかで・・「え?」だったり
銃撃戦の爆撃音に体が「ドキッ!」としたり
相手の瞳の奥を探り合いながらの「嘘」に
「あ~バレちゃうかも?」な「バクバク」感。
とにかくハラハラドキドキの連続で慌ただしい。
BOL_wall09.jpg
「ディパーテッド」以来、久しぶりにスクリーンでお目にかかれたレオ様。
この映画でレオ様の何がカッコイイかって、
それは、瓶ビールに直接唇をつけ男前に「ガーッ」と
飲む姿にホレボレ!!東洋人にはマネできないCool Guy♪
新鮮だったのがレオ様のイスラム人風コスプレ姿。
黒髪にイスラムの男たちが被る小さな白い帽子が
意外と似合っていたのにはビックリしました。

非常に残念だったのが、この試写会は当初
ジャパンプレミアでレオ様とリドリー・スコット監督が
登壇予定だったの中止になってしまったこと(大泣;
12/3PARISのプレミアには参加していたのに・・
レオ様における日本のポジションって・・
でも、試写会が始まる前にレオ様からビデオによる
スペシャルメッセージがあったので許しちゃいます♪

追記:ハニ・サラーム役のマーク・ストロング氏
お名前どおり、目ちからが強烈です。
彼の前では決して「嘘」はつけません!
これから注目の渋い俳優さんですね。

2008.12.4 @東京国際フォーラム(JAPAN SPECIAL SCREENING)
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原題:Body of Lies 原作:デイビッド・イグネイシアス

監督:リドリー:スコット 脚本:ウィリアム・モナハン
CAST:レオナルド・ディカプリオ ラッセル・クロウ
2008年/アメリカ 配給:ワーナー・ブラザース

テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2008/12/03 19:00 】

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