ヌーヴェル・ヴァーグ独特の世界観は今もなお色褪せることはない。“ワタシ”というフィルターを通した試写会&Cinemaレヴュー

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sandsachi

Author:sandsachi
新聞社でお仕事。

試写会を中心に
Cinemaレヴューを更新。

ゴダールの映画
“気狂いピエロ”の
アンナ・カリーナ。

フランソワ・トリュフォーの
落とし子と言われる
ジャン=ピエール・レオ。

ヌーヴェル・ヴァーグな
世界に恋い焦がれ。。





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マイ・バック・ページ *プレミア試写会

学生から社会に飛び立ったとき
どれくらいの苦難に立ち向かえばいいのだろう。。
DSC_0578.jpg

今日はユナイテッド・シネマ豊洲に
『マイ・バック・ページ』
プレミア試写会に参加してきました。

日本で1番大きなスクリーンで観ました
上映時間は141分とタップリあり、ノンフィクションです!

開映前には出演者の
妻夫木 聡さん、松山 ケンイチさん、中村 蒼さん、
忽那 汐里さん、韓 英恵さん、石橋 杏奈さん
監督の山下 敦弘さんが登壇。
妻夫木さんって話が上手で面白い方ですね~
○×の調査をみんなでやったのですが、
盛り上がりました!妻夫木さんメインで^^
中村 蒼さん、けっこう好きなんですが
思ったより背が高くて声が低くて
Coolな物腰が想像と違っていて驚きました!
九州男子らしく、男は泣かないんだそう。
見かけとのギャップがGoodです^^

DSC_0581.jpg

新聞記者VS革命家のストーリーというので
かなり興味がある内容でした。
私は新聞社に勤めていたことがあり、
革命家や三島由紀夫も好き。。なので、
ずいぶん共通点もあります。
1970年代を熱くした学生運動。
当時、私も大学生だったらと、思ったこともあります。
何かに対して滾る思いがあることって
とても魅力的に感じるからです。

mg739.jpg 

学生時代は自己の思考や思想で
大概のことは通用したり、
OKだと本人は思い込んでいることが多い。
しかし、本当は周りの大人達が、
カバー&ケアをしてくれているのに
気がついていないだけ。
一人前とは、やっぱり社会人になって
人や社会、組織に磨耗されてからなのだと。。

mg740.jpg

社会人として一歩を踏み出してみると
自分がどれ程の無力であるか、
社会に対して1%の存在価値すらもないのではないかと
どん底に突き落とされた経験のある人も多いと思います。
どんなに純粋な思いがあったとしても、
大人社会のダークな部分を知ってしまった時、
立ち止まり、未来が遠くに見えてしまう。

mg738.jpg

私も新聞社や出版社で執筆をしている時、
“ペンは剣より強し”ということばを
身をもって体感しました。
自分が書いた記事ひとつで、
下手をすれば相手や対象物の生命を
断ち切ってしまう可能性だってあるのです。
記者はやりがいはあるけれど、怖いとも思いました。

DSC_0575.jpg

“理想”または“思想”と“現実”
駆け出しの頃を忘れてしまっている
哀しい大人たちの社会組織。
最初はそんな社会に反抗していても、
そのうちに慣れて、その環境も当たり前。
組織に属するって
何なのでしょうね。。。
正等だけでは生きていけない現実社会。
この映画を見終わった後も
考えてしまいます、、、
特に、エンディングを見ると。。

DSC_0576.jpg

だから、私はたまに社会から逃避するんです。。爆

mg737.jpg
原作:川本三郎「マイ・バック・ページ」
監督:山下敦弘 脚本:向井康介

出演:妻夫木聡 松山ケンイチ 中村蒼
忽那汐里 韓英恵 石橋杏奈

主題歌:「My Back Pages」真心ブラザーズ+奥田民生

配給:アスミック・エース 2011年/日本

DSC_0580.jpg
 プレミア試写会 @ユナイテッド・シネマ豊洲 / TOKYO FM


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テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2011/05/20 00:34 】

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