ヌーヴェル・ヴァーグ独特の世界観は今もなお色褪せることはない。“ワタシ”というフィルターを通した試写会&Cinemaレヴュー

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sandsachi

Author:sandsachi
新聞社でお仕事。

試写会を中心に
Cinemaレヴューを更新。

ゴダールの映画
“気狂いピエロ”の
アンナ・カリーナ。

フランソワ・トリュフォーの
落とし子と言われる
ジャン=ピエール・レオ。

ヌーヴェル・ヴァーグな
世界に恋い焦がれ。。





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麦の穂をゆらす風

麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション麦の穂をゆらす風 プレミアム・エディション
(2007/04/25)
キリアン・マーフィー、ポードリック・ディレーニー 他

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原題:The Wind That Shakes the Barley

監督:ケン・ローチ 脚本:ポール・ラヴァティ

出演:キリアン・マーフィー、ポードリック・ディレーニー

配給:シネカノン 2006年/イギリス・アイルランド・ドイツ・イタリア・スペイン

2006カンヌ国際映画祭パルムドール受賞

** 感想 **

風のそよぐ音がリアルに聞こえてくるような牧歌的で
美しい緑の大地アイルランドの風景が一瞬でかき消される。
ブラック・アンド・タンの残酷な襲撃シーンの数々。
あまりにも残酷過ぎて何度もスクリーンから目を背けてしまう。
平和な暮らしという最も根本的な人間の尊厳を
国の分断が人の心を変えてしまう怖さ。
兄弟や旧知の友人を裏切らなければならない「戦い」。

主題曲であるアイリッシュ・トラッドの名曲
「麦の穂をゆらす風」はアイルランドへのレクイエム(鎮魂歌)。
聴くたびに曲の意味を考え、この映画のシーンを思い出そう。
今も世界各地で起こっているすべての戦いが
いつか鎮まることを願って・・・。

 2006.11.16 @草月会館(試写会)

** STORY  **

1920年 田園風景が美しいアイルランド。
しかし、アイルランド独自の言葉「ゲール語」や
スポーツ「ハーリング」を禁じられている。
見つかれば英国武装警察隊“ブラック・アンド・タンス”に襲撃される。
主人公デミアンは人命を助ける医師を志すが、
貧困に苦しむ人々、日々襲撃に脅かされる生活から
自由と平和を取り戻そうと兄と共に銃を手に内戦に身を投じる。
激しい内戦の結果、英国と講和条約を交わし
「独立、平和、自由」を取り戻したように思われたが・・・。

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テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2006/11/06 19:00 】

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