ヌーヴェル・ヴァーグ独特の世界観は今もなお色褪せることはない。“ワタシ”というフィルターを通した試写会&Cinemaレヴュー

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sandsachi

Author:sandsachi
新聞社でお仕事。

試写会を中心に
Cinemaレヴューを更新。

ゴダールの映画
“気狂いピエロ”の
アンナ・カリーナ。

フランソワ・トリュフォーの
落とし子と言われる
ジャン=ピエール・レオ。

ヌーヴェル・ヴァーグな
世界に恋い焦がれ。。





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愛の流刑地

愛の流刑地愛の流刑地
(2007/07/27)
豊川悦司、寺島しのぶ 他

商品詳細を見る


監督:鶴橋康夫 原作:渡辺淳一

出演:豊川悦司、寺島しのぶ、長谷川京子、中村トオル

配給:東宝 2007年/日本

** 感想 **

少女時代から思い焦がれる小説の作家と恋に堕ちるという
イントロダクションからして純文学好きな私は強く惹かれてしまった。
古典的ニュアンスがある渡辺文学ならではといった感じ。

最愛の人を“永遠”にするための手段として
最愛の人に殺めてもらう依頼殺人。

人生における「最期の男性」と「最期の女性」となる美学。

この映画や原作を読んで「とんでもない行動」と
「究極の愛の選択」と思う人のふた手に分かれるのだろう。
究極の愛を選んだ菊治が「選ばれた殺人者」だと言い
「あなたは死ぬほど人を愛したことがありますか?」と
涙で叫ぶシーンは心を衝かれ、とても感動したシーン。
死をもって愛を制する美の価値観に深く共感してしまう作品。

女性は一生をかけて、深く濃密な愛が欲しい
欲張りな生き物なのかもしれない・・・。

2007.1.18 @TOHOシネマズ川崎

** STORY **

絞殺の容疑で逮捕された男はかつて恋愛小説で

一世を風靡した作家の村尾菊治(豊川悦司)。

被害者は入江冬香(寺島しのぶ)。

菊治のファンであった冬香と菊治は恋に堕ち...

「首を絞めて欲しい」という依頼で冬香を殺めてしまう。
事件を担当する女性検事・織部美雪(長谷川京子)は
真相を辿っていく中で、いつしか同じ女性として
究極の愛を求めた冬香に共感を覚えてゆく。
そして、法廷で隠密にしていた菊治と冬香の
愛の軌跡が明かされる・・・。
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テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

【 2007/01/18 10:00 】

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