ヌーヴェル・ヴァーグ独特の世界観は今もなお色褪せることはない。“ワタシ”というフィルターを通した試写会&Cinemaレヴュー

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sandsachi

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試写会を中心に
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“気狂いピエロ”の
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フランソワ・トリュフォーの
落とし子と言われる
ジャン=ピエール・レオ。

ヌーヴェル・ヴァーグな
世界に恋い焦がれ。。





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ジプシー・キャラバン

“ジプシー”への差別や迫害の中で生まれた
彼ら自信の言葉で“人間”を意味する“ロマ”。

この映画に興味を抱いたのは公開前から
話題になっていたジョニー・デップの特別出演。
パイレーツシリーズでジャック・スパロウの
キャラクターが根強く私の心に棲みつく中で
いったい彼はどんなシチュエーションで
登場するのか気になって仕方がなかった。
しかし、どこか懐かしく胸躍るリズムが流れ始めると
ジョニーへの興味は次第に薄れていった。

数年前、スペインに訪れた時の灼熱の太陽と
水平線の境目が判らないくらい紺碧な空と海。
生涯忘れることのない想い出の1つになった
アルハンブラ宮殿が見渡せる小高い丘の
小さな部落にあるジプシーの家で鑑賞した
官能的で幻想的なジプシーのフラメンコ。
初めて訪れたスペインなのに「自分の生まれ故郷」に
辿りついたような郷愁感を覚えたのが不思議。

私はあの独特に刻むリズムが好きなんだと思う。。
ファドギターとカスタネットの音。
『耳に残るは君の歌声』のタイトルと共感できる。
ジョニーはこの映画出演で『ジプシー・キャラバン』に
出演しているタラフと出会ったのですね。
img155.jpg

映像と音楽に引き込まれ、すっかりキャラバンツアーの
一員になった気分に浸った頃
ジョニーの登場!!場内がどよめきました!!
だって、とてもセクシーなのですもの。
彼のオーラーというか存在感の凄さを改めて実感してしまいました。
その後、彼はスクリーンに登場していないのに
暫く脳裏から彼の姿が離れなかったなぁ(汗;)

ツアーに参加している各バンドのリーダーを中心とした
密着ドキュメンタリー映像は身近に“ロマ”を感じとれます。
類まれな能力を発揮するアーティスト性に驚かされ、
ステージのない時はシンプルだけど平和で温かな生活を送り、
私たちと変わらない人としての営みに心が和みます。

天下無敵のジプシー義賊楽団
「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」を聴きながら

また、いつか…

灼熱の太陽が照りつける大地と
光と影のコントラストが美しいスペインを訪れてみたい。

2007.12.12@科学技術館サイエンスホール(試写会)


原題:WHEN THE ROAD BENDS: TALES OF A GYPSY CARAVAN

監督:ジャスミン・デラル

出演:タラフ、エスマ、
   アントニオ・ピパ・フラメンコ・アンサンブル
   ファンファーラ・チョクルリーア、マハラジャ

配給:アップリンク、AMGエンタテインメント 2006年/アメリカ

★2008年 1月12日より渋谷シネ・アミューズ他、全国順次ロードショー

 

【STORY】

スペイン・ルーマニア・マケドニア・インドの
4つの国から5つのバンドが6週間をかけて北米都市を巡る
「ジプシー・キャラバン・ツアー」のドキュメンタリー映像。
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テーマ:☆試写会☆ - ジャンル:映画

【 2007/12/12 18:30 】

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