ヌーヴェル・ヴァーグ独特の世界観は今もなお色褪せることはない。“ワタシ”というフィルターを通した試写会&Cinemaレヴュー

プロフィール

sandsachi

Author:sandsachi
新聞社でお仕事。

試写会を中心に
Cinemaレヴューを更新。

ゴダールの映画
“気狂いピエロ”の
アンナ・カリーナ。

フランソワ・トリュフォーの
落とし子と言われる
ジャン=ピエール・レオ。

ヌーヴェル・ヴァーグな
世界に恋い焦がれ。。





にほんブログ村 映画ブログ 新作映画・試写会へ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

最近のコメント

最近のトラックバック

FC2カウンター

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- --:-- 】

スポンサー広告  |

アメリカンギャングスター

今やグルメは高級・高品質嗜好。
1960年代、一般市民に安価ながらも純正で高品質な
本物志向を根付かせたフランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)。
彼が売買したものは食品ではなくヘロイン。
その名は“ブルーマジック”。麻薬にもブランド名を浸透させたのだ。
800_desk7.jpg

フランクは海底の奥底に棲む深海魚のように一見、物静かな物腰。
麻薬売買で豪をなしても生活はいたってシンプル。
一方、麻薬捜査官のリッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)はバツイチで
養育権をめぐりゴタゴタ続きの加齢臭を漂わせているイケてない感。
生活や立場も全く違う2人の世界観とセッション劇はスリルがあって面白い。
男性が社会を生き抜いていく厳しさは、どの業界でも同じなのだと思う。

“麻薬”と“警察”
対極なハズなのに裏社会・裏組織の複雑な絡み。
縺れた糸は最終的に一本の糸になるのか?も見どころ。
800_desk11.jpg

街中で女性とイチャつきデレデレした骨抜き男性をよく目撃する。
“骨太な男” “本当のクールさ”は、この映画をバイブルにして欲しいかも(笑)。
デンゼル・ワシントンのポーカーフェイスぶりがどこまでもカッコ良くてクール。
800_desk3.jpg

実在するフランク・ルーカス、リッチー・ロバーツ。
フランクの自叙伝が出版されているので
機会があったら読んでみたいです。

2008.2.7 @渋東シネタワー
800_desk2.jpg
原題:American Gangster

原作:マーク・ジェイコブスン 監督:リドリー・スコット 
出演:デンゼル・ワシントン ラッセル・クロウ

2007年アメリカ 配給:東宝東和



スポンサーサイト

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

【 2008/02/07 12:30 】

アメリカ映画  |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。